平成27年10月15日 国際シンポジウム「関西アーティスト・イン・レジデンス」の開催について

 関西では、国内外アーティスト等が地域住民と交流を図りながら制作活動を行うアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の取組が各地で行われています。
 2020年の東京オリンピック・パラリンピック等の開催に向け、アートによる地域活性化の取組を紹介することにより、関西の魅力を国内外に発信するとともに、各地域の文化・国際交流の促進を図るシンポジウムを、下記のとおり鳥取藝住祭2015と連携し開催しますので、お知らせします。

1.日時

平成27年11月28日(土曜日) 午後1時~午後6時15分

2.場所

鳥取県立米子コンベンションセンター 多目的ホール(鳥取県米子市末広町294番地)

3.テーマ

『文化的交差点:地域と藝術が生み出すこれからの価値とは』

4.内容

基調講演

「文化的交差点:地域と藝術が生み出すこれからの価値とは」

吉本 光宏 氏(ニッセイ基礎研究所 研究理事)

セッション1

「アーティストが地域に入ることでもたらす『波紋』」

パネラー

  • 西尾 美也 氏(美術家)
  • カーン・リー 氏(AIR475 アーティスト)
  • メリー・シャーマン 氏(アーティスト・Executive Director、TransCultural Exchange
  •  原 万希子 氏(AIR475 キュレーター)

モデレーター

中島 諒人 氏(NPO法人鳥の劇場 代表理事)

セッション2

「街がアートを『育む』ための設計と実践」

パネラー

  • 田口 幹也 氏(城崎国際アートセンター館長兼広報・マーケティングディレクター)
  • 山出 淳也 氏(アーティスト・ NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事)ウー・ダークン 氏(Artistic Director、Treasure Hill Artist Village

モデレーター

  •  野田 邦弘 氏(鳥取大学地域学部 教授)

セッション3

「未来から視る現在:新たな『遺産(レガシー)』に向けた長期的な文化政策とは」

パネラー

  • 森 司 氏(アーツカウンシル東京 事業推進室事業調整課長)    
  • 杉山 道夫 氏(滋賀県立陶芸の森 創作研修課長)
  • 日沼 禎子 氏(ARTizanプログラムディレクター・アートNPOリンク理事)

モデレーター

 吉本 光宏 氏(ニッセイ基礎研究所 研究理事)

5.主催

関西広域連合、鳥取県 (後援)歴史街道推進協議会

6.定員

500人(入場無料)、事前申込(先着)

7.申込方法等

申込方法

電話番号・ファックス・Eメールにて

  1. 「11月28日シンポジウム申込」
  2. 参加者お名前
  3. 参加者ご住所
  4. ご連絡先(電話番号・ファックス・Eメール)を明記のうえ、お申し込みください。

申込先

アーティストリゾートとっとり芸術祭実行委員会
郵便番号:680-0833鳥取市末広温泉町122-3階 鳥の劇場末広事務所内

電話番号・ファックス

0857-30-6344

メールアドレス

ホームページ

8.交通案内

  • JR米子駅下車徒歩5分
  • 米子鬼太郎空港から車で約25分
  • 米子自動車道米子インターチェンジから山陰自動車道(松江方面行き)経由米子中インターチェンジから車で約5分
この記事に関するお問い合わせ先

関西広域連合広域観光・文化・スポーツ振興局

〒602-8570
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
京都府商工労働観光部観光室内
電話番号:075-411-0620    ​​​​ファックス:075-414-4870
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