吉村洋文副広域連合長「関西のディープテック・スタートアップ・エコシステムを世界に発信」(令和8年7月29日)

関西広域連合 吉村洋文副広域連合長(大阪府知事)からのメッセージ


   皆さん、こんにちは、大阪府知事の吉村洋文です。
   昨年開催された大阪・関西万博は、158の国と地域からの参加や、国内外から2900万人を超える多くの方々を迎え、多様な価値観と技術、未来の方向性を共有することができました。この成果を一過性のものとせず、万博のレガシーを後世に引き継いでいくため、今年の3月に、経済界や国、地元自治体の大阪府、大阪市、関西広域連合も参画する「未来創造会議」を立ち上げ、関西が一丸となって関西経済の持続的な成長・発展に取り組んでいくこととなりました。
   特に、万博で披露された様々な最先端技術やサービスを、広く社会に実装させていくことが重要であることから、関西が強みを有する「次世代モビリティ」「再生医療等」「カーボンニュートラル」「スタートアップ」の4つの分野で、実装化を強力に推進していきます。

   とりわけ、スタートアップに関しては、関西は、優れた研究シーズを持つ大学・研究機関や産業拠点が集積していることから、ディープテック・エコシステムの構築を強力に推し進めてきたとともに、その強みを海外メディアやデータベースへ掲載するなど、国内外への情報発信も積極的に行ってきました。
   今年の6月にはパリで開催された世界最大級のテック系スタートアップイベント「Viva Technology 2026」に参加し、「DeepTech Frontier Kansai(※)」のPRを行い、関西のスタートアップ企業と、海外の企業や投資家等とのネットワークを築きました。
※ DeepTech Frontier Kansaiについてはこちら:DeepTech Frontier Kansai

   10月には、関西でも、大規模なスタートアップ関連イベント「Global Startup EXPO 2026」が、大阪・うめきたエリアをメイン会場として開催されます。
   国内外のトップ起業家、投資家等、多くのビジネス関係者が集うナショナルイベントで、開催期間である10月5日から7日の前後1週間程度、再生医療の拠点である中之島クロスをはじめ、京阪神においても、様々なサイドイベントが集中的に開催されます。スタートアップや多くの方々に参加していただき、ビジネス交流の機会としていただきたいと思います。

   今後とも「Global Startup EXPO 2026」をはじめとするイベントなどを通じ、世界に向けてディープテック・スタートアップのポテンシャルや魅力を発信し、スタートアップのさらなる成長と関西経済の発展につなげてまいります。
 

Global Startup EXPO 2026公式
関西広域連合/スタートアップ・エコシステム推進に向けて

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