【イベント】令和元年9月13日発表 「次世代モビリティ社会と地方自治体の役割を考える」フォーラムの開催について
電気自動車等の普及は初期段階を脱するとともに、自動車産業は、100年に1度とも言われる変革期を迎え、自動車そのもののあり方が大きく変化すると言われています。
そこで、本フォーラムを開催し、関西広域連合でのこれまでの取組を振り返るとともに、「モノ」としてのモビリティから「サービス」としてのモビリティへの転換など次世代自動車を取り巻く最先端の動向について情報発信し、地域課題(エネルギー・環境問題、交通弱者問題)の解決ツールとしての次世代自動車の活用方策の事例共有を通じて今後の普及方策を展望します。
1.日時
令和元年10月4日金曜日 13時~15時20分
2.場所
けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)(京都府木津川市)
3.主催
関西広域連合広域環境保全局(京都スマートシティエキスポで開催)
4.内 容(内容は発表時点)
〇関西広域連合のこれまでの歩み
電気自動車用充電マップの作成や写真コンテストの取組など、関西広域連合で
これまで取り組んだ施策を紹介。
〇地域における次世代自動車の活用事例の紹介
〇リレー講演
(1) 経済産業省
・自動車産業を巡る状況と電動化対応の方向性について
(2) 民間事業者(電気事業者、自動車メーカー、通信事業者等を予定)
次世代自動車の新たな活用展開に関する企業の取組事例をリレー形式で講演
・企業における次世代自動車普及戦略
・電気自動車のエネルギーリソースとしての活用方策に関する事例 等
※講演者等の詳細は別紙のとおり
5.展示
EV、PHV、FCV写真コンテストの入賞作品の展示 等
6.参加費用、申込方法、定員
無料、事前申込不要、定員約150名
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