西脇隆俊副広域連合長「年初に寄せて」(令和8年1月22日)
関西広域連合 西脇隆俊副広域連合長(京都府知事)からのメッセージ
新年あけましておめでとうございます。副広域連合長の西脇隆俊です。
はじめに、1月6日に発生しました島根県東部を震源とした地震により被災されたすべての方々に、心からお見舞い申し上げます。関西広域連合の構成団体である鳥取県でも、同県西部地域を中心に、建造物の崩落や断水等の被害があったと伺っております。関西広域連合では、構成府県市をはじめとする関係者との連携を密にし、情報収集を行いながら、被災地に対して必要な支援・協力を実施してまいります。
さて、昨年は、日本の観光にとって歴史的な一年となりました。2025年の訪日外客数は、約4,270万人で過去最高となり、世界中から多くの方に日本そして関西を訪れていただきました。
そして、昨年開催された大阪・関西万博は、総来場者数約2,900万人という大盛況のうちに閉幕しました。「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、世界の英知が関西に集結し、それぞれの特色を活かしたパビリオンを来場者の皆様に楽しんでいただけたことと思います。関西広域連合では、「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマに、関西パビリオンを設置し、関西各地の魅力を発信しました。関西パビリオンの来場者は当初の目標を大きく上回る約148万人となり、国内外の多くの方々に、関西を知り関西を好きになっていただくきっかけになったものと思います。
また、9月下旬から10月初旬にかけて万博会場内で開催した「関西WEEK」では、観光・文化・スポーツ・産業など各分野で多彩なイベントを展開し、関西の魅力を国内外に発信することができました。この場をお借りして、関西パビリオンの運営ならびに「関西WEEK」の開催に御協力いただきました関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
この万博の成功は、関西にとって大きな財産です。万博やその先を見据えて構築されてきた、官民連携の枠組みや、国内外の旅行関係者・各国政府関係者とのネットワークを最大限に活用し、歴史・文化・自然など多様な魅力を擁する関西を、より多くの方々に訪れていただくため、広域観光を万博のレガシーとして更に推進してまいります。
令和8年は、万博後の新たなステージに立つ年です。来年にはワールドマスターズゲームズ関西大会の開催も控えております。関西の皆様の力を結集し、世界に誇る観光・文化・スポーツの拠点として、関西の魅力を発信してまいりたいと思います。
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