「KANSAI感祭サテライト」和歌山会場

関西各地で行われる文化イベントと連携し、大阪・関西万博を盛り上げる「KANSAI感祭サテライト」。第2弾の和歌山会場として、「わかやまプレ万博」に大阪府の交野ケ原交野節・おどり保存会が参加しました。当イベントには約6,000名が訪れ、会場は大いに盛り上がりました。

1. 開催日

令和6年10月12日 土曜日 10時~16時 

2. 会場

和歌山ビッグウエーブ

3. 内容

KANSAI感祭のゲストとして、大阪府の交野ケ原交野節・おどり保存会が実演

■交野ケ原交野節・おどり保存会について
現代の「河内音頭」の源流とも言われる「交野ケ原交野節」は、現在の大阪府の枚方市と交野市にまたがる交野郡で誕生し、最も古い説では南北朝時代に南朝方の楠(くすのき)正行(まさつら)の軍勢が戦に敗れ、この地まで落ちのびた楠軍の軍師が戦死者を手厚く弔った際の念仏踊りが村人によって踊り継がれたと言われる。2023 年には大阪府無形民俗文化財に指定された。

わかやまプレ万博
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