箕面市役所 磯よし(大阪府)
大阪府箕面市西小路4丁目6番1号
大阪府の北摂豊能地域に位置する箕面市は、1956年箕面町に三島郡豊川村が編入されるとともに、市制を施行し大阪府下24番目の市として誕生しました。人口は138,952人、面積は47.90平方キロメートルで、約6割が明治の森箕面国定公園を含む北摂山系の地域が占めています(2022年8月1日時点)。同市の北部にある止々呂美地区では、山椒や枇杷(ビワ)、栗、柚子などの農産物が栽培されており、これらは同市を代表する農産物となっています。
この箕面市の行政サービスを提供する箕面市役所内にお店を構えているのが、今回「おいしい!KANSAI応援企業」にご登録いただいた、一般の方も利用可能となっている「箕面市役所内食堂 磯よし」です。早速ご紹介しましょう。
阪急箕面線牧落駅から約600メートルに位置する箕面市役所。
箕面市役所の地下1階にある「磯よし」エントランス。
お店の看板があるのですぐわかります。こちらはお店を切り盛りする神田店長。
営業時間は平日11時から18時。市役所職員だけでなく、一般の方も利用可能です。
利用には食券を購入します。人気メニューは金曜日限定で提供される「ワンコイン定食」。
【日替A定食】揚げ出し豆腐(たらこ付)(お米/箕面市産、小鉢の茄子・長芋/和歌山産)
新鮮な魚料理や「ワンコイン定食」が人気の箕面市役所内にある食堂
箕面市役所本館の地下一階に降りると「箕面市役所内食堂 磯よし」はあり、市役所職員はもちろん、来庁される市民の方々にも日々利用されています。
そんな同食堂で「なるべく手作りにこだわっています」と語るのは同店の神田店長。提供されるメニューの中で評判なのが新鮮な魚を使った料理です。もちろんその他の料理も人気が高いので、ランチタイムには市役所の職員さんや、庁舎を訪れる一般の方々で賑わいます。また、毎週金曜日のみ提供されている「ワンコイン定食」がお目当てというお客さんも多く、500円でおいしい定食が食べられるため、この料理を楽しみにしている利用者が来店されるそうです。
関西広域連合域内産の食材使用についても、「食材の鮮度が良いので、利用できる時は利用したい」(前出/神田店長)とのことですので、タイミングが合えば、地元箕面市産だけでなく、関西広域連合域内産の食材を利用したメニューを食べることができます。
「箕面市役所内食堂 磯よし」で、その味を堪能してみてくださいね!
※掲載内容は2022年3月31日登録時の内容です。
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