東大阪市役所 Galleria Alice（ガレリア アリス）（大阪府）
大阪府東大阪市荒本北一丁目1番1号
大阪平野の東部に位置する東大阪市。1967年2月、布施市、河内市、枚岡市が合併して大阪府下31番目の市として発足しました。人口は489,077人（2022年2月1日）であり、大阪市・堺市に次いで大阪府第3位の人口を擁しています。
日本有数の中小企業の密集地として知られ、製造業の事業所数は全国5位、面積に対する工場の割合は全国1位。多種多様な技術を持った企業が集まる「モノづくりのまち」です。また全国高校ラグビー大会の舞台であり、ラグビーの聖地として名を馳せる「東大阪市花園ラグビー場」を擁する「ラグビーのまち」としても知られています。
今回は、東大阪市役所にある食堂Galleria Alice （ガレリア アリス）をご紹介します。
近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)「荒本」駅より西へ徒歩5分に立地する東大阪市役所本庁舎。
早速11階にあるGalleria Alice （ガレリア アリス）へGO！
券売機でメニューを選びます。営業時間は平日11:00〜13:30。（LO.13:00）
メニュー数は27品目。座席数は154席です。
日替わりA：ご飯、チキン南蛮、カラフルサラダ、味噌汁（¥550）
日替わりB：ご飯、アジフライ、カラフルサラダ、味噌汁（¥550）
「モノづくりのまち」で広がる「おいしい！KANSAI応援企業」の取り組み
東大阪市役所の11階にあるGalleria Alice （ガレリア アリス）は、市役所職員や一般の方など、誰でも利用できる食堂です。利用者数はコロナ禍前に比べると少なくなっており、1日の利用者数は150〜200名。市役所職員が利用する場合は、密対策として時差利用を行うなど、混雑回避に努めています。
メニューの特徴は、利用者のニーズに寄り添い栄養バランスがとれていること、そして価格設定もリーズナブルであることです。「ラグビーのまち」ということもあるのか、ボリューム満点なところも見逃せません。
また、「モノづくりのまち」として知られる東大阪市ですが、なす、きゅうり、トマト、とうもろこしなどの野菜も作られており、地域への食の提供も行われています。
関西広域連合域内産の食材を利用することについてのお考えをうかがうと、「新鮮で美味しい食材を食べることができるうえ、地産地消を通して関西広域連合域内の地域に貢献ができます」（東大阪市役所 企画財政部 ご担当者様）と、そのメリットを答えていただきました。
今後も関西広域連合域内産の食材を利用していただくことで、同市の職員や市民の方々へのおいしい料理の提供や地域貢献、また、同市の将来都市像「つくる・つながる・ひびきあう 感動創造都市 東大阪」の実現に近づくことが楽しみですね！
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関西広域連合広域産業振興局 農林水産部
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和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産総務課内
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