プライミクス株式会社

プライミクス株式会社

兵庫県淡路市夢舞台1-38

プライミクス株式会社は、攪拌機という、液体同士や液体と固体という本来混ざりにくいものを成分が均一になるよう、より小さくより細かく混ぜるという工業用ミキサーを製造している企業です。この精度が高いほど高性能高機能な製品が作れることから、現在は化粧品や医薬品、食品、化学品、集積回路、リチウムインオン電池などの製造に幅広く利用されています。

「持続可能な働きかた」を目指す同社は「100年先の働き方を考えて新本社工場をつくらなければ」との考えから2015年、大阪市にあった本社や各地の工場、研究所などを、自然が豊富で都市部への交通も容易な兵庫県淡路市内のサスティナブル・パークという企業団地に集約。同時に「日本一楽しく、おいしい社員食堂」を目指し、社屋内に社員食堂「La Cantine(ラ・カンティーヌ)」を設置しました。

淡路島産の食材を積極的に活用することで地域に貢献していることから、今回「おいしい!KANSAI応援企業」にもご賛同いただいています。

職住一体を目指している淡路市夢舞台サスティナブル・パークに位置するプライミクス株式会社本社。

2Fにある社員食堂「La Cantine (ラ・カンティーヌ)」。フランス語で「ワイワイと仲間が集う食堂」という意味。

地元淡路島の食材をふんだんに活用したメニューが提供されています。この日はネギ、みそ、ほうれんそう、はくさい、人参、お米が淡路産でした。

この日のメニューは「河豚(ふぐ)とねぎの黒酢ソースかけ」「ゆで野菜のもろみだれ」「大根と厚揚げのけんちん煮」「白菜ときのこのスープ」

アメリカの料理大学 (CIA) で学び、前職は食のコンサルタントだった古市社長。社員食堂設置には自ら先頭に立ってプロジェクトを推進されました。

週に2回ですが、食堂利用の席がクジで決められます。普段交流のない社内の様々な人とのコミュニケーションタイムでもあります。

淡路島産の食材でつくられた料理に社員も舌鼓を打つ社員食堂

プライミクス株式会社の社員食堂「La Cantine(ラ・カンティーヌ)」は、食堂運営にあたり、自社で作成した「フードオペレーション運営指針」というコンセプトを元に「日本一楽しく、おいしい社員食堂」を目指しています。

こちらで提供されるメニューは1日1種類ですが、1年を通じて同じメニューが提供されることはなく、食材は旬のものでなるべく地元である淡路島産の食材を使うこと、それ以外もできるだけ兵庫県産を使うよう決められています。さらに加工食品は使っていないとのこと。

これは、社員の食べるものにはしっかりコストをかけてでも、安心で安全、美味しい料理を振る舞いたいという、前職が「食」のコンサルタントであった古市社長の考えを反映したものだそうです。

淡路島産の食材の良さについて、食堂を運営するグループ企業のプライミクスプラス株式会社の福田社長にお話を伺うと、

「淡路島は、古来より朝廷に海水産物を貢いできた「御食国(みけつくに)」と呼ばれていた地域。産地として知られる玉ねぎなどの野菜やみかんや八朔、いちじくなどの果物、お米など、島外には知られていないような食材も含めて素晴らしいです。特に近隣の港から運ばれる魚は鮮度が抜群で、社員にも満足してもらっています。」と、淡路島産食材への賛辞を惜しみません。

同社では食材だけでなく、毎年社員や調理場のスタッフも淡路島在住の方々を採用するなど、「食」にとどまらず「職」でも地域貢献を行っています。

この記事に関するお問い合わせ先

関西広域連合広域産業振興局 農林水産部

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和歌山市小松原通1 丁目1 番地
和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産総務課内
電話番号:073-432-0151 ファックス:073-432-0152

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