大阪工業大学梅田キャンパス 菜の花食堂(大阪府)

大塚化学株式会社 徳島工場

大阪市北区茶屋町1-45

大阪工業大学は、1922年(大正11年)に創設された関西工学専修学校を前身としており、1949年に工学部のみからなる単科大学として設立されました。1996年には情報科学部、2003年には日本唯一の知的財産学部、2017年にはロボティクス&デザイン工学部を設置し、現在は4学部と大学院を有し、キャンパスは大宮・梅田・枚方にあります。

今回ご紹介するレストランは梅田キャンパスの「菜の花食堂」です。大阪駅至近の好立地にありテラス席からの眺望も絶景。一般の方も利用できるため、穴場のランチスポットとして口コミで広がっているとのことです。

JR大阪駅から徒歩5分、阪急梅田駅から徒歩3分の好立地にある梅田キャンパスOIT梅田タワー。

21階まで直通のエレベータで「菜の花食堂」に到着。学生だけでなく一般利用も可能です。

一皿一回盛りきりのビュッフェスタイル。大阪工業大学の学生は400円、一般は700円。

座席はホールに60席と南北のテラス席に各20席ずつの計100席。大学の学生と一般の人が同じレストランを利用します。

食事中の学生たち。夜はコース料理を提供する本格イタリアンレストランになるため、テーブルも大きめ。

“菜の花食堂”の久門田店長。壁には大阪工業大学の学生がデザインしたロゴマークが飾られています。

眺望と美味しい食事が魅力! 大阪駅至近の一般利用可能な学生食堂

大阪工業大学梅田キャンパスは、大阪駅から徒歩5分、阪急梅田駅から徒歩3分という好立地にあり、その最上階となる21階にキャンパスレストラン「菜の花食堂」はあります。レストランは一般の人も利用可能なため、一般客と学生が同じ空間を共有しています。最上階ならではの眺望は、近隣の赤い観覧車やJR大阪駅はもちろん、日本一の超高層ビル「あべのハルカス」など、大阪エリアを一望できるビュースポットでもあります。

営業時間はモーニングが8:00〜10:00、ランチが10:30〜14:45となっており、1日約200食が提供されています。

運営する株式会社常翔ウェルフェアの久門田(くもんだ)店長に、レストランの運営方針について話をうかがうと、

「安全安心な食材を使い、旬のメニューを提供して飽きのこないレストランを目指しています。また、学生さんには野菜もしっかり摂っていただける工夫をしています。ゆったりした空間なので、学生さんにはコミュニケーションをとって、リラックスしてほしいですね」とのこと。

今後も関西広域連合エリアの食材も積極的に使用した大阪ならではのメニューづくりを考えているそうですので、学生のみならず一般の方にとっても期待が高まるレストランといえそうです。

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