オムロンヘルスケア株式会社(京都府)
京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地
京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地 2003年の7月に、オムロン株式会社のヘルスケアビジネスカンパニーを分社化し設立されたのが、オムロンヘルスケア株式会社。オムロンヘルスケアグループの従業員数は4,454人(国内699人、海外3,755人/2016年12月1日現在)という家庭用・医療用健康機器、健康管理ソフトウェア等の開発・販売や健康増進サービス事業をおこなっている会社です。
2011年10月に現在の京都府向日市へ本社を移転。「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」というミッションをかかげ、血圧計や体温計といった健康関連の商品やサービスを提供し続けています。今回、ヘルスケア企業として「おいしい!KANSAI応援企業」の趣旨にご賛同いただき、早速ご登録いただきました。
建築面積4,772.77平米、延床面積16,318.49平米、地上7階建ての高層棟と地上2階の低層棟に分かれている本社ビル。
人気の野菜ビュッフェコーナー。白菜、しろ菜、人参、ミニトマト、菜の花、聖護院かぶら、小松菜(以上京都産)、きぬさや(和歌山県産)、カイワレ(大阪府産)、レタス(兵庫県産)、キャベツ(滋賀県産)。
この日は関西広域連合エリア産の野菜が盛りだくさんだった、一皿180円のサラダバー。
京都マラソン応援ランチと銘打った「塩麹漬けのやわらかポークステーキ」。乳製品や果物も入った栄養バランスに優れたメニューでしっかりしたカラダづくりをサポート。
ランチタイムはお昼12時から13時15分。部署ごとに15分ほど時間をずらし、混雑の緩和を実現しています。
「シャキシャキして美味しいです!」新鮮な野菜は女性社員にも大人気!
「社食」を通じて社員にも地域にも健康を提供するヘルスケア企業!
サラダバーコーナーの前で、野菜の産地をアピール。
「社員が元気に楽しく挑戦できる環境づくり」として「健康経営」に取り組んでいるオムロンヘルスケア。社員が心身ともに健康でワークライフバランスのとれた日々を送れるよう、従業員の健康状態を「健康白書」としてまとめるなど、様々な取組を行っています。
「カロリーと、食材のバランス、見た目を考えてメニューを作っています」というのは社員食堂を運営するエームサービスの木下管理栄養士。
また、同社の社員食堂では、やはり健康を意識したメニューが大人気。特に女性社員の方々は、バランスよく野菜を摂取する人が多く、野菜を中心とした「ヘルシーセット」は、ほとんどの女性社員に支持されている超人気メニューとのこと。
そんなオムロンヘルスケアでは、「食」で地元に貢献すること、そして地元の京野菜をはじめ、鮮度の良い状態で社員に提供できるということからも、関西広域連合エリア産の食材を積極的に活用される予定だといいます。
社会だけでなく社員に対しても健康を提供し、さらに地域に貢献するという姿勢が伺えたオムロンヘルスケアさんでした。
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関西広域連合広域産業振興局 農林水産部
〒640-8585
和歌山市小松原通1 丁目1 番地
和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産総務課内
電話番号:073-432-0151 ファックス:073-433-3024広域産業振興局 農林水産部へのお問い合わせはこちら