株式会社読売新聞大阪本社(大阪府)
大阪市北区野崎町5-9
読売新聞大阪本社は、近畿、四国、中国の2府13県と三重県の一部で読売新聞を発行しており、朝刊の発行部数は約225万部(日本ABC協会報告、2016年6月現在)です。読売新聞全体の朝刊発行部数は、約901万部(同)にのぼります。 読売新聞は東京、大阪、福岡の全国3か所に本社を置いており、それぞれ東京本社、大阪本社、西部本社と呼んでいます。読売新聞グループは、2002年に持ち株会社制度に移行し、持ち株会社「読売新聞グループ本社」の下に、読売新聞3本社、読売巨人軍、中央公論新社の計5社を配する形に再編されました。
1952年の発刊以来、関西エリアを中心に日常のニュースを含め、あらゆる情報を伝え続けている読売新聞大阪本社さんでは、関西広域連合エリアの食材を提供されており、「おいしい!KANSAI応援企業」にもご登録いただいています。
本社東館の地下に印刷工場(大阪工場)が併設されています。こちらでは小学4年生以上を対象に、会社見学も受け入れています。
事務系社員のいる本社ビル5階と、編集者や印刷工場のある東館6階にそれぞれ社員食堂があります。
本社ビルの食堂は女性が多いため、メニューもヘルシーでカロリーも抑え目。そしてデザートも人気なのが特徴。
こちらは東館の食堂です。東館には男性が多いので、ガッツリメニューが人気。
2016年5月にリニューアルされており、評判も上々とのこと。職種によりランチタイムが違うため、お昼でも大きな混雑なく、ゆったり食べられます。
「小松菜のお浸し〜柚子風味〜」(38kcal)、「お肌つるつる!春菊の白和え」(79kcal)(ともに大阪府産)
「健康経営」の一環としての食材選び
ご案内いただいた広報宣伝部/向野氏、総務部/茨木氏、森氏(左から)。
読売新聞大阪本社さんに、「社員食堂での関西広域連合エリア産の食材の利用」についてうかがったところ、 「大阪は食文化が豊かということもありますので、なるべく関西広域連合エリア産の食材を使っていきたいと考えています。 また、会社自体が「健康経営」を打ち出していますので、健康を意識したメニューを提供していく予定です。健康診断が年に2回ありますので、まずそのタイミングで、関西広域連合エリア産の野菜などを使った、カロリーを抑えたメニューを1週間日替わりで提供したいですね」(総務部/茨木部長)とのことでした。 鮮度のよい地元産の食材を利用することで、社員の健康力向上の実現をめざす、読売新聞大阪本社さんでした。
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関西広域連合広域産業振興局 農林水産部
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和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産総務課内
電話番号:073-432-0151 ファックス:073-433-3024広域産業振興局 農林水産部へのお問い合わせはこちら