大和ハウス工業株式会社(大阪府)

大和ハウス工業株式会社の社員食堂の風景写真

大阪市北区梅田3丁目3番5号

 1955年に「建築の工業化」を企業理念として創業された大和ハウス工業株式会社。全国に事業所83ヶ所、工場10ヶ所、研修センター3ヶ所、研究所1ヶ所を有し、これまでに住宅160万戸以上、商業施設3万9千棟以上、医療介護施設6千棟以上を供給してきた、日本を代表する住宅メーカーです。 そんな大和ハウス工業さんの本社の社員食堂は、2014年にリニューアル。事業を支える約2千2百名の社員の方に利用されています。積極的に関西広域連合エリア産の食材を取り入れており、「おいしい!KANSAI応援企業」にも登録されています。そんな大和ハウス工業さんの様子をご紹介いたします。

本社地下1階にある社員食堂の入り口写真。

こちらが大和ハウス工業さんの本社地下1階にある社員食堂「DELI PALETTE」。入り口にはその日のメニューが展示されています。

新鮮な野菜が盛られたビュッフェコーナーの写真

新鮮な野菜がカラフルな器に盛られたビュッフェコーナー。1グラムあたり1.3円の量り売りです。

ランチタイム利用時の風景写真

ランチタイムは平日正午〜午後1時。座席数は157席で、1日平均350人が利用されています。

ランチタイム風景写真

ランチタイムは仕事の合間の貴重なリラックスタイム。同僚との会話で午後からの仕事もはかどりますね!

ハンバーグプレート完成料理の写真

この日のメニュー「ハンバーグプレート」(コンソメスープ、ご飯、サラダ付き)680円。キャベツ(和歌山産)、サニーレタス(滋賀県産)など。

食堂を利用している社員の写真

利用者の声「鮮度も良いですし、非常にみずみずしいと感じています。これからもなるべく関西の食材を使って欲しいと思います」

関西広域連合エリア産の食材利用で、社員の健康と地元への貢献の一石二鳥が実現!

社員食堂担当の神谷さんと戸出さんの写真

社員食堂を担当する総務部の神谷さん、戸出さん(左から)

 大和ハウス工業さんの社員食堂では、社員の健康を重要事項として考えているとのことで、「なるべく野菜など身体に良いものを社員が摂れるように」と運営されています。 そのために運営会社と月一回のミーティングを行なっています。 さらに、食材を使った地域貢献も実施されています。具体的には関西広域連合エリア産の食材を積極的に利用されているとのことで、関西広域連合の「おいしい!KANSAI応援企業」に登録されています。 「関西広域連合エリアの食材を仕入れ、社員にフレッシュなものを食べてもらうと同時に、地域への貢献を心がけています。それは社員のためになると同時に、地元のためにもなりますので」(総務部/戸出さん) 関西広域連合エリア産の食材を積極的に活用することで、社員の健康と地域への貢献を実現している大和ハウス工業さんの社員食堂でした。

この記事に関するお問い合わせ先

関西広域連合広域産業振興局 農林水産部

〒640-8585
和歌山市小松原通1 丁目1 番地
和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産総務課内
電話番号:073-432-0151 ファックス:073-433-3024

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