株式会社紀陽銀行(和歌山県)

株式会社紀陽銀行の社員食堂の写真

和歌山県和歌山市本通1-35

和歌山市に本店を置く株式会社紀陽銀行は、県内の貸出金残高シェアが46%(平成28年3月末現在)を占める和歌山県および和歌山市の指定金融機関です。大阪や奈良、東京にも支店・出張所を構えており、特に大阪府内では預金等残高の約28%、貸出金残高の約50%(平成28年3月末現在)を占めているなど、和歌山・大阪に密着した銀行です。

そんな紀陽銀行さんは、早くから「おいしい!KANSAI応援企業」に賛同いただき、関西広域連合エリア産のメニューを積極的に提供されています。その行員食堂の様子をご紹介します。

紀陽銀行、向芝オフィスの外観写真

2015年に創立120周年を迎え、地域社会の繁栄に貢献することを使命としている紀陽銀行。こちらは向芝オフィス。

冷やしうどんの写真

この日のイチオシメニューは冷やしうどん。具材のきゅうり、トマトは地元和歌山産、うすあげは京都産、青ネギは奈良県産です!

食堂に多くの社員の方が並んでいる様子の写真

ランチタイムは大賑わい!正午からは人でいっぱい!

チキンカツ タルタルソースの写真

この日のメニューのひとつ「チキンカツ タルタルソース」

それぞれランチタイムを楽しむ社員の方々の写真

ランチタイムは大事なコミュニケーションタイム。リフレッシュして午後からもうひと頑張り。

食堂を運営する魚国総本社の方の写真

運営会社である魚国総本社の土田さんと川角さん(左から)。「地元の食材を積極的に使っていきたい」とのことでした。

川崎さん、中辻さんの写真

広報・CSR推進室の川崎さん、中辻さん(左から)。

紀陽銀行さんによる行員食堂での地産地消の取り組み

地域文化振興活動として開催している「紀陽コンサート」や、世界遺産の熊野古道の修復ボランティア活動など、さまざまな形で地域貢献活動に力を入れている紀陽銀行さん。

そんな紀陽銀行さんの行員食堂では、健康重視、そしてメニューの充実や売り切れをなくすといったことを考えて運営されているとのことですが、普段から地元エリアの食材を優先的に使われているそうです。

「今後も関西広域連合エリアの食材を積極的に使っていきたい」と、こちらでも地域貢献を考えているとのことです。

あらゆることで、「地元ファースト」な紀陽銀行さんでした。

この記事に関するお問い合わせ先

関西広域連合広域産業振興局 農林水産部

〒640-8585
和歌山市小松原通1 丁目1 番地
和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産総務課内
電話番号:073-432-0151 ファックス:073-433-3024

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