奈良教育大学 なっきょん食堂(奈良県)

奈良市高畑町
奈良教育大学は、1888年(明治21年)設置の奈良県尋常師範学校を前身とし、130年を超える、歴史ある教員養成の伝統校です。
奈良の世界遺産や文化遺産を核としたESD(持続可能な開発のための教育)の取り組みも盛んで、日本の大学として初めてユネスコスクールに加盟しました。
少人数教育を徹底し、学生と教員の対話を重視する学風は、一人ひとりの個性を磨き、教育現場で即戦力となる高い実践力を養っています。
今回はそんな奈良教育大学の学生食堂をレポートします。
奈良教育大学のキャンパスは、奈良公園のすぐ南側に位置していることから、鹿も自由に出入りしています。シカたないですね。
キャンパスの一角にある学生食堂。通称なっきょん食堂です。
食堂の営業時間は11:30〜13:30。1日約250〜300食が利用されています。
こちらは生協学生委員会発案の給食企画。揚げパンやコーヒー牛乳(鳥取産)、ちくわの磯辺揚げなど。
メインを「ハンバーグのおろしソース」にした例
学生とのコミュニケーションも抜群の生協食堂スタッフの方々。
地域と学生の未来を育む、奈良教育大学「なっきょん食堂」の温かな取り組み
奈良教育大学のキャンパス内で、学生や教職員の生活を支える大切な拠点となっているのが、通称「なっきょん食堂」として親しまれている奈良教育大学生活協同組合食堂です。約250席の広々とした空間では、毎日250名から300名ほどが食事を楽しみ、20種類から25種類のバラエティ豊かなメニューが提供されています。
お昼時の12時10分から30分にかけては、活気あふれるコアタイムとなりますが、それ以外の時間は学生が勉強やサークル活動の打ち合わせに活用する貴重な居場所にもなっています。食堂が目指しているのは、単なる食事の提供だけではありません。栄養バランスの取れた食事を通じて健康を支えるとともに、学生たちが自分自身で食生活を管理できる「食の自立」を支援することが大切な役割と考えています。
また、環境や地域への貢献にも力を入れており、関西広域連合域内産の食材利用を推進しています。特に大学と連携して地元の農家と取り組むお米の活用は、地域農業を支え、学生に郷土の恵みを伝える重要な活動です。さらに、夏祭りやクリスマスの行事、生協学生委員会による独自の企画など、季節ごとのイベントも充実しています。なっきょん食堂は、美味しい食事と多彩な交流を通じて、学生たちの健やかなキャンパスライフを力強く支え続けています。
※掲載内容は2026年1月28日取材時の内容です。
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