京都大学生活協同組合 カフェテリアルネ(京都府)

京都大学生活協同組合 カフェテリアルネ

京都市左京区吉田本町

1897年の創立以来、「自由の学風」を掲げ、数多くのノーベル賞受賞者を輩出してきた京都大学。古都・京都の落ち着いた環境の中で、日本のみならず世界中から集まった探究心あふれる学生や研究者が切磋琢磨する、日本屈指の研究総合大学です。

最大の特徴は、対話を重視し、常識を疑う批判的思考力を養う独自の教育スタイルにあります。キャンパスのシンボルである時計台記念館や重厚なレンガ造りの校舎がアカデミックな歴史を物語る一方で、世界最先端の研究施設も充実。伝統と革新が融合したその空間には、常に新しい知見を求める熱気が満ちています。

京都大学には、大きく分けて吉田キャンパス、宇治キャンパス、桂キャンパスの三つのキャンパスがあり、今回はメインキャンパスである吉田キャンパスを訪れました。吉田キャンパスは七つの構内に分かれており、その中でも西部構内にある京都大学生活協同組合カフェテリアルネをご紹介します。

京都大学正門

京都駅から直線距離で北東約3.5kmに位置する京都大学(吉田キャンパス)の正門。

食堂の入り口

今回ご紹介するのは、西部構内にある京都大学生活協同組合 カフェテリアルネ。

サイネージの様子

階段をのぼり、2階へ。入り口にあるサイネージで今日のメニューをチェックします。

食堂のカウンターの様子

営業時間は平日11:00~22:00、土曜11:00~20:00。1日のべ約2000人が利用しています。

学生がカウンターに並ぶ様子

提供メニューは主菜7種、丼4種、麺4種、オムライス1種、副菜12種、デザート4種、ハラール5種、パフェ6種と食べ盛りの学生の要望を満たす内容です。

本日のメニュー

写真は、この日のメインひとつ「鶏天」。副菜に一番人気の「オクラ巣ごもり玉子」、ご飯は京都府上山産の「古代米入りごはん」となっています。

毎日通いたくなる「飽きない美味しさ」と、地域とつながる食体験ができる京都大学の学生食堂

部活動帰りの学生たちや、ハラールコーナーを利用する留学生たちで活気に満ちているカフェテリアルネ。特に大切にしているのは、一度きりの感動ではなく「何年通っても飽きない日常の美味しさ」(京都生活協同組合カフェテリアルネ  三澤店長)とのこと。

夜限定の主菜一番人気「油淋鶏」や、圧倒的な支持を集める幻の「サーモン炙りハラス丼」、そして特別な日の京大名物「総長ビーフカレー」など、多彩なメニューが自慢です。昼はスピーディーに、夜はひと手間かけて。時間帯に応じた提供と、細やかな調理数管理でフードロス削減にも真摯に取り組んでいます。

今回の取材では、関西の恵みとして「京都府上山産古代米」を使用したご飯が提供されていました。豊かな風土が育んだ地元のお米を味わうことは、地域への愛着を育む第一歩です。カフェテリアルネではこれからも、学生たちの日常食に地域の食材を取り入れ、「地産地消」を通じて関西広域連合域内の食文化と農業の魅力を次世代へと伝えていくことでしょう!

※掲載内容は2026年1月16日取材時の内容です。

この記事に関するお問い合わせ先

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和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産振興課内
電話番号:073-432-0151 ファックス:073-433-3024

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