兵庫県立農業大学校 学生食堂(兵庫県)

兵庫県立農業大学校 学生食堂(兵庫県)

兵庫県加西市常吉町1256-4

加西市の広大なキャンパスに位置する兵庫県立農業大学校は、1920年の開校以来、兵庫県農業の担い手を数多く輩出してきた歴史ある学び舎です。「農」のプロフェッショナルを育てるべく、理論だけではなく徹底した実践教育を柱に掲げています。
最大の特徴は、学生自らが農作物の栽培から経営管理までを実体験するプロジェクト学習です。播州の豊かな土壌を活かし、野菜、果樹、畜産など各専攻で最新の技術を習得。近年ではスマート農業を導入するとともに、2026年4月からは「有機農業アカデミー」を開講するなど、安全・安心で持続可能な農業を追求しています。
また、地産地消の推進や、地域住民との交流イベントを通じて、食の重要性を発信する拠点としての役割も担っています。そんな兵庫県立農業大学校の学生食堂をご紹介します。

兵庫県立農業大学校

播磨地域の内陸部、加西市に位置する兵庫県立農業大学校。

小鉢がならぶようす

学生食堂では、学生が育てた作物を使った料理や果物も並びます。

学生食堂 カウンターのようす

メニューは1種類で大盛り小盛りを選べます。営業時間は、朝食7:00~8:00、昼食12:10~13:10、夕食16:30~18:00(平日のみ)。

食堂全体の様子

座席数は90席。1日の利用食数は約250食。

本日のメニュー。焼き鳥丼

【取材日のメニュー】焼き鳥丼。お米、小鉢(サツマイモサラダ)、イチゴは学内産。

調理スタッフの方々の様子

朝昼晩の食事を支える調理スタッフのみなさん。

未来の農業を育む「食」の現場!兵庫県立農業大学校・学生食堂

兵庫県加西市に位置し、広大な農地での実践的な学びを通じて未来の農業経営者を育成する兵庫県立農業大学校。このキャンパスの活気を支えているのが「兵庫県立農業大学校学生食堂」です。
最大の特徴は、実習で学生たちが大切に育てた「農大産」の食材をふんだんに活用している点です。取材日のメニュー「焼き鳥丼」に使用されたお米をはじめ、副菜のサツマイモサラダ、デザートのイチゴまでが農大産。自分たちが育てた作物を自ら味わうという、農大ならではの「究極の食育」がここにあります。
メニューは日替わりの1種類のみですが、日々実習で体を動かす若き学生たちのために、圧倒的なボリュームと栄養バランスを追求。から揚げやカレー、サバの味噌煮といった人気メニューに加え、学生の意見を取り入れた新メニュー開発も盛んです。「安くお腹いっぱい食べられ、学業に専念できる」と学生からも好評のこの食堂は、食品ロス削減というSDGsの課題にも真摯に向き合っています。
恵まれた環境で農業を学び、最高の食材で明日への活力を養う兵庫県立農業大学校の学生食堂でした!
※掲載内容は2026年1月28日取材時の内容です。

この記事に関するお問い合わせ先

関西広域連合広域産業振興局 農林水産部

〒640-8585
和歌山市小松原通1丁目1番地
和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産振興課内
電話番号:073-432-0151 ファックス:073-433-3024

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