農林水産部-地産地消PR 滋賀県
滋賀県の味
近江牛
特徴は、なんといってもその霜降り度合いの高さ。芳醇な香りとやわらかさをもち、口に入れたとたんに広がるとろけるようなおいしさは、 一度食べたら忘れられない味です。
近江米
近江米の旨さは、澄んだ水、肥沃な土壌という恵まれた自然環境のなかで育まれます。それえ滋賀県では、琵琶湖にも、周辺環境にも優しい「安全・安心・おいしい」米づくりに取り組んでいます。
コアユ
琵琶湖の鮎は、清々しい香りとほろ苦いテイストの滋賀県を代表する湖の幸。春に琵琶湖へ注ぎ込む川をのぼって大きくなる鮎と、琵琶湖にとどまり10センチメートル程度にしか大きくならない小鮎(コアユ)がいます。
近江の茶
滋賀県のお茶は、およそ1200年前に伝教大師最澄が唐より茶の実を持ち帰り、比叡山麓に播いたことが始まりといわれています。土山茶、朝宮茶、政所茶など風味豊なお茶を飲み比べてください。
ビワマス
琵琶湖の固有種・ビワマスは、刺身にすると鮮やかなサーモンピンクの身にマグロにも負けない上質な脂がのって口の中でとろける味わいが楽しめます。漁師さんも太鼓判を押す絶品のおいしさです。
日野菜
日野菜はかぶの仲間で、滋賀を代表する伝統野菜です。昔から甘酢漬けやぬか漬けなどの漬物として利用され、漬けたときに淡いピンクの色を出すことから「桜漬け」と呼ばれて親しまれています。
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