「広域連合委員会」におけるカーボン・オフセットの実施について

関西広域連合では、低炭素社会づくりの取組の一環として、カーボン・オフセット制度の普及等、クレジットの広域活用について取り組んでいます。
この一環で、平成27年度に関西広域連合委員会の開催に伴い排出される温室効果ガスを”実質的にゼロ”とするカーボン・オフセットの取組を行いました。
参考
1回目取組のプレス資料(平成27年9月24日) (PDFファイル: 204.1KB)
2回目取組のプレス資料(平成27年12月21日) (PDFファイル: 217.0KB)
カーボン・オフセットの実践(関西広域連合作成チラシ) (PDFファイル: 256.9KB)
(参考)「カーボン・オフセット」とは?
カーボン・オフセットとは、自己の活動による温室効果ガス排出量のうち、どうしても削減できない量の全部又は一部を他の場所での排出削減・吸収により創出された削減量等(クレジット)を購入してオフセット(埋め合わせ)することをいいます。
市民や事業者等が主体的に地球温暖化対策に貢献できる手段の一つです。

(出典)平成26年カーボン・オフセットレポート(環境省)
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