令和4年2月7日JRダイヤ改正に係るJR西日本への要望
令和4年2月7日JRダイヤ改正に係るJR西日本への要望を実施しました
令和3年12月17日にJR西日本から、令和3年10月のダイヤ改正に引き続き、令和4年3月のダイヤ改正においても、全てのエリア・時間帯において、利用減少にあわせてダイヤの見直しを実施する旨が発表されました。また、令和3年末に輸送密度2,000人以下の路線を見直しする方向性が公表されるなど、急進的な合理化が地方路線の維持存続に対して影響を及ぼすことが懸念されます。
今回発表されたダイヤ改正や一部報道での路線見直し方針などは、広域連合の広域交通インフラの根幹に影響し、関西全体の活力低下につながるものと考えられるため、広域連合としてJR西日本への要望を実施しました。
〇日 時 令和4年2月7日
〇要望者 関西広域連合 広域連合長(和歌山県知事) 仁坂 吉伸
兵庫県知事 齋藤 元彦
鳥取県知事 平井 伸治
〇対応者 西日本旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 長谷川 一明
代表取締役副社長 倉坂 昇治
常務理事 前田 洋明
要望書
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