平成29年度 水素による関西しごと創生・低炭素まちづくりスタートアップ事業の公募に係る質問回答
平成29年度 水素による関西しごと創生・低炭素まちづくりスタートアップ事業「関西圏の水素ポテンシャルマップの作成業務」企画提案公募に係る質問への回答について
番号 |
資料 |
質問内容 |
事務局回答 |
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1 |
募集要領 |
審査会でのプレゼンテーション資料に様式・枚数等の指定はあるか。 |
特に指定なし。 |
2 |
募集要領 |
審査の方法として、ヒアリングも実施するのか。 また、実施する場合、いつ頃になるか。 |
ヒアリングは必ず実施するものではなく、審査会が必要と判断した場合にのみ実施される。 また、実施の要否については、8月1日の審査会での判断となるため、実施する場合は審査会以降に日程を調整する。 |
3 |
募集要領 |
プレゼンテーション用の資料は、応募書類の提案書から外れた内容まで記載してよいか。 |
新たにプレゼンテーション用資料を作成する場合は、基本的には提案書どおりの内容とするが、補足する内容を盛り込むことは可とする。 審査会当日は正本1部、副本3部をご用意いただきたい。 |
4 |
募集要領 |
プレゼンテーションに応募書類をそのまま利用するのであれば、追加資料はなくても良いのか。 また、審査会当日は、応募書類まで改めて用意する必要はあるか。 |
応募書類をそのまま利用する場合など、必ずしも追加資料を用意する必要はない。 なお、応募書類として提出いただいている資料については、事務局にて準備するため、当日お持ちいただく必要はない。 新たにプレゼンテーション用資料を作成する場合は、その資料のみ、正本1部、副本3部をご用意いただきたい。 |
5 |
仕様書 |
「定置用燃料電池」には、現状において都市ガス改質により稼動する「エネファーム」も含まれるのか。 |
水素利活用のアプリケーションの一つとして「エネファーム」も調査対象と考えている。 なお、ポテンシャルマップにおいてどのように明示するかなど、具体的な取り扱いは協議する。 |
6 |
仕様書 |
将来予測をする際、各自治体の目標や計画等との整合性はどのように考えるか。 |
関西広域連合の構成府県市に対し、水素に関する計画・目標や施策について照会等を実施しながら事業を進めることとしている。 将来予測については、こうした各自治体の目標等を踏まえつつ、本事業の成果が、関西圏における水素導入の可能性を広く発信し、将来の水素サプライチェーンの構築に向けた取組につながるよう、ある程度大きな画を描いていくことを想定している。 |
7 |
仕様書 |
2030年ごろを想定した内容ということだが、水素のエネルギー利用という切り口での調査を想定しているのか。 それとも、CO2削減効果等も考慮した水素を利用する社会の実現という切り口での調査を想定しているのか。 |
エネルギーとしての水素だけではなく、水素を利用することによる効果も含めた、水素を社会全体で利用する水素社会の実現という切り口と考える。 |
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関西広域連合エネルギー検討会
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大阪府商工労働部成長産業振興室
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