【募集】令和4年5月31日発表『「関西広域連合協議会大学生等との意見交換会」の参加チームを募集します！』
若者世代の意見を関西広域連合の政策に活かすことを目的に、関西広域連合域内の大学生等からの政策提案を募集し、構成府県市職員等との意見交換会を実施します。
持続可能な関西経済の発展・成長のために、ゼミやサークル等で学んだことを活かした提案をお待ちしています。
テーマ
【持続可能な関西経済の発展・成長に向けた施策】
終息が見えない新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響や、急速な円安の進行、長期化も懸念されるロシアによるウクライナ侵攻など、不透明さを増す社会情勢が関西経済にも大きな影響を与えています。
一方、世界の国々の中にはウィズコロナに舵を切り、社会経済活動の正常化を図る国も出てきており、また、DXの推進によりビジネスモデルの変革や生産性向上も進んできています。
このような情勢を踏まえ、今後、持続可能な関西経済の発展・成長のために必要となる取組について、関西広域連合の施策に活かせる具体的な提案を募集します。なお、提案に当たっては、自治体の施策に直接反映可能な水準の提案であることが望ましい。
また、提案検討の視点を参考として以下に示しますが、以下の視点に限らず自由な発想で提案してください。
【視点（例）】
・ウィズコロナ/アフターコロナにおける関西経済の活性化
・不安定な世界情勢においても着実に発展・成長する関西経済の構築
・広域的な発展・成長を促す地方創生の取組
・新たに企業、人を呼び込むイノベーションの創出・人材育成
実施内容
政策提案について、提案概要、課題、現状分析、効果等をまとめた政策提案レポートを提出していただきます。（9月20日火曜日締切）。
政策提案レポートについて選考を行い、意見交換会において発表いただくチームを選考します（12チーム程度）。
意見交換会は、令和4年12月3日土曜日に和歌山市内の会場で開催する予定です。
対象者
関西広域連合構成府県域内に所在する大学等の学生で構成される5名程度のチーム
参加募集締め切り
令和4年7月8日金曜日
今後の予定
今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況によりスケジュールを変更する可能性があります。
令和4年7月8日金曜日 参加申込締切
令和4年9月20日火曜日 政策提案レポート提出締切
令和4年10月上旬頃 発表チームを選考
令和4年11月24日木曜日 提案発表資料提出締切
令和4年12月3日土曜日 意見交換会（和歌山市内）
参考
令和3年度は、「『コロナ』を乗り越えた後の関西活性化策」をテーマに、オンラインで開催。
びわこ成蹊スポーツ大学、同志社大学（3チーム）、追手門学院大学（4チーム）、大阪経済大学、大阪市立大学、関西学院大学、奈良県立大学、和歌山大学、公立鳥取環境大学、四国大学短期大学部から、アフターコロナにおける旅行ツールや観光モデル、新たな高校英語プログラム、ハザードマップを活用した安全空間の提案など、幅広い内容の政策提案をいただき、意見交換を行いました。
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