メールマガジンバックナンバー大阪・関西万博関連第7号(第152号 令和7年5月19日)

関西広域連合メールマガジン大阪・関西万博関連第7号(第152号 令和7年5月19日)

目次

1 フェニーチェ堺で『ブルノ国立劇場 母 Mother』を公演します(堺市)

大阪・関西万博を契機に、チェコとの交流をさらに深めるため、同国出身の小説家説家・劇作家であるカレル・チャペックの作品『母 Mother』を、ブルノ国立劇場のキャストが来日し、公演します。『母 Mother』は、混沌とした時代を懸命に生きた父と息子たち、そして母・ドロレス(主人公)の愛と葛藤を描く物語です。チェコ語上演の演劇で、日本語及び英語字幕がついています。

本公演は、万博開催期間中に東京・新国立劇場及びフェニーチェ堺の2会場で行われ、ブルノ国立劇場による日本初の公演となります。ブルノ国立劇場は、オペラ、バレエ、演劇という3部門を擁した、チェコ共和国最大の劇場のひとつであり、チェコで今活躍しているキャストたちによる舞台を堺市で観劇できる大変貴重な機会となります。本公演を通じて堺から平和を考える機会を提供することはSDGsの目標である「平和と公正をすべての人に」や万博のサブテーマである「Saving Lives」にもつながります。チケット販売中です。是非お越しください!

日時:令和7年6月4日(水曜)19時開演(18時30分開場)

令和7年6月5日(木曜)15時30分開演(15時開場)

場所:フェニーチェ堺小ホール

料金:5,000円(全席指定・税込)

<堺市公式ホームページ>

ttps://www.city.sakai.lg.jp/shisei/kokusai/event/hahaMother.html

<フェニーチェ堺公式ホームページ>

ttps://www.fenice-sacay.jp/event/26345/

2 関西健康・医療創生会議オンラインセミナー~セキュリティ人材の育成と適正な配置~

地域医療の核となる医療機関にとって、サイバーセキュリティ対策を確保することはますます重要となっております。そこで、セキュリティが確保できなかった場合に地域医療及び病院経営上どのようなリスクが生じるか、医療機関内部・外部のセキュリティ人材には何が求められ、どのように育成するべきか等について、セミナーを開催します。

【日 時】 令和7年6月4日水曜日15:00~16:30
【開催方法】 Zoom ウェビナー(申込締切:6月2日月曜日)
【参加方法】 関西健康・医療創生会議HP (ttps://www.khmic.jp/info/20250604.html)から
ご登録ください(参加費無料)
【内 容】 開会挨拶
講演1:「病院経営と医療DX」
講演2:「医療情報セキュリティ人材の育成と適正な配置に向けて」
パネルディスカッション:「医療現場に必要なセキュリティ人材の継続的な育成と適正な配置」

3 第28回関西広域連合協議会を開催しました

4月24日木曜日に第28回関西広域連合協議会を開催しました。

29名の委員にご参加いただき、住民等の皆様の代表として、文化振興・医療支援・防災力の向上等の多様なご意見をいただきました。これらのご意見を踏まえ、広域連合の取組の充実に努めてまいります。

○問合先:本部事務局連携推進課

電話番号  06-4803-5612

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大阪市北区中之島5丁目3番51号
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