メールマガジンバックナンバー大阪・関西万博関連第5号(第150号 令和7年5月1日)
関西広域連合メールマガジン大阪・関西万博関連第5号(第150号 令和7年5月1日)
目次
1 大阪・関西万博 和歌山の魅力を発信!
大阪・関西万博が開幕し、万博会場、そして関西パビリオンも連日にぎわいをみせております。
和歌山県では、万博期間中、関西パビリオン内に和歌山ゾーンを設置し、和歌山の伝統技術や産品をふんだんに使用した空間や、映像、期間で変わる中央ステージのコンテンツ、そして職人がこの万博のために仕上げた特別な食を用意しております。
和歌山ゾーンだけではなく、5月6日火曜日~5月18日日曜日の2週間、関西パビリオン多目的エリアで和歌山の地域の魅力を発信します!!
【内容】
・5月6日、7日(和歌山市): 紀州東照宮の大祭である和歌祭をはじめとした和歌山市の魅力を発信
・5月8日(和歌山eスポーツ連合等):県内学生とコラボしたeスポーツ体験
・5月9日、10日(有田振興局):
みかんの木とその栽培に欠かせない石垣の装飾により「有田」の風情を体験
・5月11日、12日(西牟婁振興局):
和歌山南紀エリアを五感で体感。足湯で温泉気分を体験できます。
・5月13日、14日(田辺市):
W世界遺産と梅酒の旅を発信。
・5月15日、16日(海草振興局):海南と紀美野の産業と食を発信。
・5月17日、18日(那賀振興局):17日は紀の川市ならではのバーチャル体験やフルーツでウェルビーイングを。
18日は食べて飲んで岩出市の魅力を体感。
また、会期中、和歌山県は、関西パビリオン以外の施設でも催事イベントを行います。4月30日水曜日から5月3日土曜日まで、EXPOメッセ「WASSE」で、和歌山県内の地場産業の歴史や伝統技術を発信する「和歌山WEEK」を実施し、5月3日土曜日から5日月曜日まで、TEAM EXPOパビリオンでは、県内学生と地域が地域課題の解決に取り組む「共創チャレンジ」の内容を発表します。
これらの情報は、和歌山県万博公式ホームページ「和歌山百景」に掲載しています。ホームページでは、その他に和歌山県の準備風景を動画にした「メイキングムービー」や和歌山万博出展の日々の動向をアップしていく予定ですので、ぜひご覧ください。Instagramもしてます。
<和歌山県万博公式ホームページ「和歌山百景」>
ttps://www.wakayama-kanko.or.jp/expo2025/index.html
<和歌山県万博推進課公式Instagram>
ttps://www.instagram.com/wakayama_banpaku/
2 関西パビリオン開館式を開催しました
「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が開幕を迎えるにあたり、関西広域連合が出展する「関西パビリオン」の開館を記念したテープカットセレモニーを3月23日に開催いたしました。
式典には、三日月広域連合長はじめ関西広域連合構成団体等の首長や関西広域連合議会議員のほか、メディア関係者などを含め100名以上の方が参加しました。
関西パビリオンの魅力を体感しに、是非、大阪・関西万博へ足をお運びください!
ttps://future.kouiki-kansai.jp/
- この記事に関するお問い合わせ先
-
関西広域連合本部事務局企画課
〒530-0005
大阪市北区中之島5丁目3番51号
大阪府立国際会議場11階
電話番号:06-4803-5587 ファックス:06-6445-8540本部事務局企画課へのお問い合わせはこちら