メールマガジンバックナンバー大阪・関西万博関連第4号(第149号 令和7年4月25日)
関西広域連合メールマガジン大阪・関西万博関連第4号(第149号 令和7年4月25日)
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ひょうごフィールドパビリオンウィーク及びひょうごフィールドパビリオンフェスティバル 2025の開催
兵庫県では、大阪・関西万博を契機に、兵庫の魅力を発信し、兵庫に足を運んでもらうため、様々なプロジェクトを展開しています。
その取組の一つ「ひょうごフィールドパビリオン」は、兵庫全体を一つの大きなパビリオンに見立て、兵庫各地の「活動の現場そのもの」の魅力を発信し、多くの人に実際に、見て、体験して、学んでもらう取組です。
5月20日火曜日~30日金曜日に万博会場の3つの会場で「ひょうごフィールドパビリオン」をはじめ、兵庫各地の魅力や取組をPRするイベントを開催いたします。
まず、前半の5月25日日曜日までは関西パビリオン多目的エリアで「ひょうごフィールドパビリオンウィーク」を開催します。
万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」に期間に合わせた兵庫の交通に係る取組の発信のほか、清酒発祥の地・兵庫の酒の魅力を伝える試飲イベントやひょうごフィールドパビリオンに関連するイベントなど、兵庫県への話題性や期待感を創出し、機運を醸成するため、様々なイベントを実施します。会場では、展示や物販のほか、ステージイベントやワークショップなどを予定していますので、ぜひ関西パビリオンに足を運んでください!
続いて、後半の5月26日月曜日からは会場を「ギャラリーWEST」・「ポップアップステージ西」に移して、「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバル2025」を開催します。県内各地のひょうごフィールドパビリオンプレーヤー(プログラム提供者)が一堂に集まり、自らの地域の魅力やSDGsの取組を発信する展示やワークショップ、ステージイベントなどを実施します。
ステージイベントでは、地元高校生による地場産業の播州織を用いたファッションショーや、能楽「高砂」のクライマックスシーンの実演、日本一の酒どころとして有名な灘五郷酒造組合による酒造り唄の披露などを予定しています。
出展ブースでは、兵庫県産山田錦を使用した日本酒の試飲や、姫路で栽培した大麦とホップを使った「ひめじプレミアムBEER」の販売、伝統的工芸品の豊岡杞柳細工を体験できるかご編みキーホルダー作りワークショップ、世界中で有名な神戸ビーフや但馬牛に関する展示など、様々な体験が可能となっています。
普段は兵庫県でしか体験できない100以上のひょうごフィールドパビリオンの取組を、5日間日替わりで体験できますので、こちらもぜひ会場まで足を運んでください!
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