令和6年度消費者事故防止合同研修会について
概要
こどもから高齢者まで、全世代の消費者の生命・身体に係る消費者事故の防止は、保健、保育、医療、福祉、教育関係部局等、様々な行政機関が連携して取り組むべきものです。そして、消費者自身も、消費生活を営む中で被害に遭わないよう、注意を払わなければなりません。
そこで、関西広域連合では、消費者事故に携わる行政職員や保護者等が、事故防止への理解をより一層深めることを目的として、研修会をオンラインにて開催します。
今回は、徳島市消防局から「こどもの事故防止と応急手当」をテーマに講演を行っていただくとともに、消費者庁新未来創造戦略本部が実施した高齢者の消費者事故に係る調査について紹介します。
令和6年度消費者事故防止研修会チラシ (PDFファイル: 322.2KB)
日時
令和6年9月4日水曜日午後1時半から午後3時まで
プログラム
講演1
「こどもの事故防止と応急手当」
徳島市消防局警防課 松本慎二 氏
講演2
「高齢者の事故防止等に関するアンケート調査」
消費者庁新未来創造戦略本部 研究専門職 山下健司 氏
- この記事に関するお問い合わせ先