令和2年度子どもの事故防止合同研修会について
概要
日本では、窒息や溺水などの不慮の事故によって、14歳以下の子どもが毎年200人ほど亡くなっています。こうした事故を可能な限り防止するために、乳幼児・保護者と接する保健、保育、医療、福祉、教育関係部局等、様々な主体が連携して「子供の事故防止」の活動に取り組んでいます。
そこで、関西広域連合は消費者庁と連携し、それに携わる行政職員や保護者等に向け、子供の事故防止への理解をより一層深めるため、研修会を令和元年度より開催しております。
令和2年度は、「事故防止における父親の役割の重要性」という視点から、育児支援に着目したテーマといたしました。
子供の事故防止合同研修会チラシ (PDFファイル: 305.8KB)
開催日時
令和3年1月18日(月曜日)午後2時から午後3時30分まで(OPEN:午後1時30分)
内容
当日の講演の様子はこちら(動画:1時間33分※YouTubeが開きます)
講演1
講演2
「消費者庁における子どもの事故防止に向けた取組」
消費者庁 消費者安全課長 鮎澤 良史 氏
※当日は、鮎澤課長代理 消費者庁消費者安全課(新未来創造戦略本部) 政策企画専門職 土方健太郎 様にご講演いただきました。
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