平成24年7月3日 国出先機関の原則廃止と関西広域連合への"丸ごと移管"について(緊急声明)

関西広域連合では、政府の国出先機関の原則廃止の方針に応えるべく、これまで国出先機関の受け皿としてふさわしい組織となるよう体制整備等に努め、政府等との議論を積み重ねた結果、ようやく“移管法案”が国会提出される一歩手前まで来ました。
    しかしながら、一部の市町村長、国会議員の皆さん等から慎重な意見が出されているなどの状況もあり、現在、法案提出の手続きが滞っていることから、下記のとおり嘉田国出先機関対策委員長より緊急声明を発出しました。