「水のつながりシンポジウム」を開催しました(令和8年3月14日)
関西広域連合では、全ての生命の源である“水”を健全な状態で次世代に引き継ぐこと等を目的として、令和5年9月に「いのち育む“水”のつながりプロジェクト」を立ち上げ、シンポジウムによる情報発信や、大阪・関西万博開幕までのカウントダウンと連動した清掃活動を実施してきました。
また、万博開幕期間中には、関西パビリオン内において、水のつながりを表現したイラストパネルの展示や動画放映、ワークショップやブース出展など、国内外に広く関西の水のつながりを発信しました。
これらの取組みについて、さらに理解の輪を広げ、多様な主体の連携・交流を促進していくことを目的として、シンポジウムを開催しました。
内容
1 日時
令和8年3月14日土曜日 13:00~16:00
2 会場
梅田サウスホール・小ホール
(大阪市北区梅田1丁目13番1号 大阪梅田ツインタワーズ・サウス11F)
3 参加者数
約90名
水のつながりシンポジウム(13:00~16:00)
「流域内外つながり広場―琵琶湖・淀川から他流域まで、活動の「今」を語り合おうー」(13:00~13:50)
「水のつながり」をテーマに、琵琶湖・淀川流域等において水環境の保全や清掃活動などに取り組んでいる団体・学校等がブースを展示し、日頃からの活動を発表するとともに、互いの交流やつながりを創出する場としました。
オープニングイベント ー 上流・下流の学生と振り返る万博催事「いのち育む”水”のつながりWEEK」 ー(13:50~14:10)
関西広域連合において令和5年度から7年度にかけて実施してきた「いのち育む“水”のつながりプロジェクト」の取組報告や、大阪・関西万博にて実施した「いのち育む“水”のつながりWEEK」に参加いただいた高校生の皆様から、関西パビリオンでのブース展示やワークショップなどの取組を紹介いただきました。
講演1 静かに崩れる”水のインフラ” ー 気候変動・人口減少時代の森林整備と広域連携 ー(14:10~14:45)
西野 文貴 氏(株式会社グリーンエルム 代表取締役社長)
水循環を支える森林について、森林の種類(人工林や天然林など)、自然に循環する天然森をつくる森林マネジメントの重要性や、森の特性に合わせて人と自然がつながる未来を描いていくことなどについて、ご講演をいただきました。
【ご講演資料(抜粋)】
○人工林と天然林、天然林の重要性


○持続可能な森林の運営手法、役割分担の提案



講演2 環境と経済の好循環を目指す結の森プロジェクト(14:45~15:15)
齊藤 申一 氏(コクヨ株式会社 サステナビリティ推進室 環境・調達ユニット長)
日本の森林、特に人工林の維持管理や間伐不足の問題、また森林管理、商材開発、情報発信により、人工林を持続させる結の森プロジェクトなどについてご講演をいただきました。
【ご講演資料(抜粋)】



パネルディスカッション(15:15~16:00)
○活動紹介1 「滋賀県北部の河川上流域に関する生態系調査」
滋賀県立伊香高等学校 森の探求科
○活動紹介2 「清流のあゆ 森の京都エリア 京都丹波地域編」
京都産業大学 現代社会学部 鈴木康久ゼミ
○モデレーター:多々納 裕一
京都大学防災研究所教授、琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会 座長
○パネリスト:講師及び活動紹介者
琵琶湖・淀川流域において水環境の保全等に取り組んでいる学生の活動を紹介するとともに、今後、水の源である森づくりをどのように進めていけばよいのかについて、講演者やモデレーター、大学生や高校生の皆様で意見交換等をおこないました。
主催等
主催
関西広域連合
後援
国土交通省近畿地方整備局、独立行政法人水資源機構関西・吉野川支社、
公益社団法人関西経済連合会、公益財団法人琵琶湖・淀川水質保全機構、
マザーレイクゴールズ推進委員会、京都超SDGsコンソーシアム、
水都大阪コンソーシアム、大阪商工会議所
- この記事に関するお問い合わせ先
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関西広域連合本部事務局地方分権課
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大阪府立国際会議場11階
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