「琵琶湖・淀川流域シンポジウム」を開催しました(令和7年3月12日)
関西広域連合では、全ての生命の源である“水”を健全な状態で次世代に引き継ぐこと等を目的として、令和5年9月に「いのち育む“水”のつながりプロジェクト」を立ち上げ、シンポジウムによる情報発信や、大阪・関西万博開幕までのカウントダウンと連動した清掃活動を実施してきました。
万博開幕1か月前は、シンポジウムと清掃活動を掛け合わせて実施しました。
清掃活動の内容については、こちらをご覧ください。
内容
1 日時
令和7年3月12日水曜日 12:00~17:00
2 会場
京都市勧業館みやこめっせ 第1展示場
(京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1)
3 参加者数
約150名
ワークショップ・ポスター展示など(12:00~15:00)
琵琶湖・淀川流域シンポジウム 「水がつなぐ命」(15:00~17:00)
基調講演 「水がつなぐ地球」高砂 淳二 氏 (自然写真家)
活動紹介1 「ごみゼロ共創ネットワークを世界へ!」
浅利 美鈴 氏 (総合地球環境学研究所教授)
活動紹介2 「川の恵みを活かす暮らしを目指して」
竹門 康弘 氏(大阪公立大学国際基幹教育機構客員研究員、京の川の恵みを活かす会)
活動紹介3 「学生から、環境についてアクションを!」
京都工芸繊維大学 環境サークル「あーす」
パネルディスカッション
モデレーター:多々納 裕一 (京都大学防災研究所教授、琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会座長)
パネリスト:高砂 淳二 氏、浅利 美鈴 氏、竹門 康弘 氏、京都工芸繊維大学学生
閉会挨拶 関西広域連合 広域連合長 三日月 大造
主催等
主催
関西広域連合、ごみゼロ共創ネットワーク(事務局:京都超SDGsコンソーシアム)
共催
京都市まちの美化推進事業団
後援
国土交通省近畿地方整備局、独立行政法人水資源機構関西・吉野川支社、
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、公益社団法人関西経済連合会、
公益財団法人琵琶湖・淀川水質保全機構、マザーレイクゴールズ推進委員会、
水都大阪コンソーシアム、京都商工会議所、京都市ごみ減量推進会議、
東山いきいき市民活動センター
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関西広域連合本部事務局地方分権課
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