【お知らせ】プラスチック代替製品利用に係るモデル事業の実施について
関西広域連合プラスチック対策検討会では、11月12、13日に大阪府池田市で開催される植物をテーマにしたイベント「BOTAFES(ボタフェス)」にて、プラスチック代替素材製品の社会受容性の向上に向けたモデル事業を実施します。
同イベントで販売されるドリンクのカップに、100%植物由来の生分解性プラスチック(協和株式会社「PlaX」)を使用します。使用済みカップを会場内に設置された専用ボックスにて回収し、協和株式会社にて生分解処理を実施します。
また、ドリンクを購入された方を対象に、生分解性プラスチック容器に関するアンケートを行い、その結果をプラスチック代替製品の普及に向けた今後の取組みの検討に活用します。
【モデル事業のイメージ】
【参考】
・BOTAFES(https://botafes.jp/)
・協和株式会社 バイオプラスチック「PlaX」(https://kyowajpn.co.jp/kinousei/)
詳細は下記報道提供資料をご覧ください。
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