平成25年11月1日国際マスターズゲームズ協会による2021年ワールドマスターズゲームズ開催都市査察について

平成25年11月1日国際マスターズゲームズ協会（IMGA）による2021年ワールドマスターズゲームズ開催都市査察について

ワールドマスターズゲームズ2021年関西大会準備委員会は、アジア初のワールドマスターズゲームズ招致に向けて、国際マスターズゲームズ協会（IMGA）と調整を進めて参りましたが、このたびIMGAによる開催都市査察が実施されることとなりました。今回の査察には、IMGA会長（元IOC委員）カイ・ホルム氏の他、国際トライアスロン連合会長で現IOC委員でもあるマリソル・カサド氏、元国際バスケットボール連盟会長のボブ・エルフィンストン氏、他IMGA事務局が参加します。
査察においては、関西各地の優れた競技施設を例示し、関西地域のポテンシャルをご覧いただくこととしています。さらに、本査察の結果、関西地域で大会を開催することが合意される場合には、査察最終日である11月10日に、基本合意書の調印を行うことも予定しております。
東京オリンピックの翌年、第10回記念大会にしてアジア初の「関西ワールドマスターズゲームズ2021」開催に向けて大きく踏み出すこととなります。