(令和7年10月31日報道発表)関西健康・医療創生会議シンポジウムの開催について

「希少疾患薬 創生拠点の構築」~世界の患者に届けるために~

 希少疾患に対する取組は医療の一分野にとどまらず、国の安全保障、産業競争力、社会的包摂に関するテーマです。
 そこで、熱意ある医療関係者、資金調達に課題を抱える起業家、効能が見込めても薬価上の制約で動きにくい製薬企業―それぞれの現実を俯瞰し、患者の方々からの要望を推進力として、資金・許認可制度・薬価・連携を再考する道筋について、日本がアジア・世界の一員としてどのように貢献すべきかを見据え、医薬品産業の拠点である関西から問題提起をするため、シンポジウムを開催します。

【日      時】 令和7年11月18日(火曜日)13:00~16:00

【開催方式】

・ライフサイエンスハブウエスト(定員:100名)

(大阪市中央区備後町4-1-3御堂筋三井ビルディング4階)

・Zoom ウェビナー(定員:300名)

【参加登録】こちらからご登録ください(参加無料・事前申込11月17日締切)

https://sympo-20251118.studiolakka.com/

※詳細は下記資料提供をご覧ください。

報道提供資料
この記事に関するお問い合わせ先

関西広域連合本部事務局連携推進課

〒530-0005
大阪市北区中之島5丁目3番51号
大阪府立国際会議場11階
電話番号:06-4803-5612 ファックス:06-6445-8540

本部事務局イノベーション推進担当へのお問い合わせはこちら