（令和7年7月25日報道発表）令和7年度「関西水素サプライチェーン構想実現プラットフォーム」水素関連の取組みに係る情報発

 「関西水素サプライチェ―ン構想実現プラットフォーム」では、2020年3月に策定した「将来における関西圏の水素サプライチェーン構想」の実現に向けて、産学官の幅広い主体の広域的な連携促進と機運醸成に取り組んでいます。
 エネルギー検討会では、現在開催中の大阪・関西万博を契機として、関西における水素社会実現に向けた機運をより一層高めるため、万博で披露されている水素等の関連技術や関西各地での先進的な取組事例を発信するイベントを、西日本旅客鉄道株式会社との共催で、大阪駅うめきた地下口改札内「インタラクティブ空間」にて開催いたします。
 水素等にご関心のある事業者や研究機関、行政関係の皆様だけでなく、学生や一般市民の方を含めた幅広い方々のご来場をお待ちしております。

【日時】令和7年7月30日（水曜） 11時から16時
【場所】JR大阪駅うめきた地下口改札内 「インタラクティブ空間」（別紙参照）
【内容】万博での水素関連技術の取組みや関西における水素社会実現に向けた取組みについて、
         パネル展示等により情報発信を行います。
         そのほか、当日は子ども向けに燃料電池ミニカーの展示ブースも設置予定です。
【参加者】プラットフォーム構成団体・事業者のほか、どなたでも参加可能
【参加費】無料
           ※展示会への参加は無料ですが、JR大阪駅の入場券（150円、2時間以内）が必要です。
【申込】不要

詳細は下記報道提供資料をご覧ください。