令和6年能登半島地震の復興支援に係る取組

 本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震について、関西広域連合では翌1月2日に災害対策支援本部を設置し、被災市町への職員の派遣や物資の輸送、給水、上下水道の復旧等の支援を行ってきました。
 これらの支援に加えて、被災地の伝統工芸を含む産業面や漁業をはじめとする食の面でも復興の後押しとするため、関西広域連合の事務局、構成団体及び連携団体である福井県、三重県では次ページ以降の取組を進めています。
 また、9月に発生した大雨による被害についても、今後必要な対応を行うこととしています。
 関西広域連合では、さまざまな取組を通じて、一日も早い被災地の復興を応援してまいります。