甲南大学 Hirao Dining Hall(兵庫県)

甲南大学 Hirao Dining Hall(兵庫県)

神戸市東灘区岡本8-9-1

創立者・平生釟三郎(ひらお はちさぶろう)が掲げた「人格の修養と健康の増進を重んじ、個性を尊重して各人の天賦の特性を伸張させる」を教育理念としている甲南大学には、岡本キャンパス、西宮キャンパス、ポートアイランドキャンパスがあり、文学部、理工学部、経済学部、法学部、経営学部、知能情報学部、マネジメント創造学部、フロンティアサイエンス学部の8学部と大学院を有しています。

2019年に学園創立100周年を迎えるにあたり、記念事業のひとつとしてつくられた“KONAN INFINITY COMMONS(愛称 iCommons)”では、学生・教職員はもちろん、卒業生、地域の方が利用できる学生食堂“Hirao Dining Hall”が設置されています。

神戸市東灘区の閑静な住宅街にある岡本キャンパス。そのほぼ中央にあるシンボリックな存在の1号館。

KONAN INFINITY COMMONSに入るとすぐ吹き抜け空間があり、昔の学食の様子をプリントしたタペストリーが。

学生食堂「Hirao Dining Hall」。一般の方も利用できます。

食堂はエリアごとに特徴が違います。こちらはNorth(408席)。他にはSouth(797席)、West(95席)があり、全1,300席!

この日のメニューのひとつ「回鍋肉(ホイコーロー)」(キャベツ/兵庫県産)。

Hirao Dining Hall(甲南大学生活協同組合)の稲田店長。

創立者の想いが込められた甲南大学の学生食堂

甲南学園の創立者である平生釟三郎は、生徒と教職員が一堂に会して食事をすることを理想としていたといい、私財を投じて食堂を新築したといいます。そしてその運用については学生の自主性に任せ、交流の場となっていったとのことで、その様子は、食堂のあるiCommonsに飾られているタペストリーからもうかがい知ることができます。そんな経緯もあり、創立100周年を記念して作られた食堂に、創立者である平生の名がつけられ、“Hirao Dining Hall”と名付けられています。

全1300席の学生食堂の中でも、Northエリアは照明を少し暗くし、ボックス席などを設けて、食事をしながらコミュニケーションが取れるようになっています。これも創立者の想いを引き継いでいる取り組みといえます。

そんな甲南大学生活協同組合さんに、関西広域連合産の食材について伺うと、

「学生たちには、地元エリア、地産地消となる食材について、日頃からそういうものも食べているという意識をつけてほしいですね。それが社会に出て行く学生たちの将来にとって良いことに繋がると考えています」とのことです。

食事が選べると、自分の好きなものばかりに偏ってしまいがちですが、しっかりと地元食材を食べることで栄養バランスを整え、健康な身体で多くの人との交流がはかれる甲南大学の学生食堂でした。

この記事に関するお問い合わせ先

関西広域連合広域産業振興局 農林水産部

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和歌山県農林水産部 農林水産政策局農林水産総務課内
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