伝統の技は、ほんまに人の心をあったかくします 伝統の技は、ほんまに人の心をあったかくします

光箱 有限会社種村建具木工所(大阪市)

暮らしを彩る和のイルミネーション
置き場所を選ばない電池式LEDライト

日本家屋の障子や欄間などに使われてきた建具技法「組子細工」と、中国の唐から京都に伝わった紙細工「京からかみ」。2つの伝統技法を組み合わせたLED式のライトが光箱です。桜や麻の葉をかたどった組子の形と、京からかみの濃淡のある質感が、LEDの光に複雑な陰影と表情を与えています。開発とデザインを担当したのは新規事業担当役員の種村貞子さん。学生時代に学んだ服飾デザインのノウハウをいかし、異なるパターンのデザインを組み合わせる「きりかえ」の技法を光箱に応用。障子に使われるホワイトをベースに、京からかみならではの繊細な彩りを配し、明るい空間でも際立つ存在感をもたせています。

夫であり、代表を務める義幸さんとともに切り盛りする種村建具木工所は、大阪市平野区の「喜連環濠集落跡」と呼ばれる地域にあります。歴史ある寺社仏閣や築100年以上の古民家が立ち並ぶこの地域で、格子戸や丸窓障子、親子格子といった伝統的な建具技術を磨き、現代の生活様式に合う形で提供してきました。住宅やレストラン、ホテルなどからの依頼が絶えず、木材の香りに包まれた工房は常に活気にあふれています。

腕ききの建具職人が手掛ける伝統の建具技術をより多くの人に楽しんでもらうため、忙しい建具づくりの合間を縫ってインテリア製品の開発にも力を入れる同社。「伝統は使ってもらってこそ残るもの。まずは光箱を通して、建具技法の伝統と素晴らしさを伝えたいですね」と、自社の技術と思いが詰まった製品づくりにも励んでいます。

伝統建具づくりで磨かれたミリ単位の技。

伝統建具づくりで磨かれた
ミリ単位の技。

細かい部材を模様に合わせて組み合わせていく組子細工。本業の建具製作で培われた技術を応用し、職人の手によって寸分の誤差もなく組み上げられています。京からかみの貼り付けは主に貞子さんの担当。江戸時代から使われているという伝統の版木で刷られた高価な素材を惜しみなく使っています。

電池式でフォルムもすっきり。お気に入りの場所を優しく照らします。

電池式でフォルムもすっきり。
お気に入りの場所を優しく照らします。

置き型と掛け型があるため、寝室やリビング、玄関先と置く場所を選びません。スイッチや配線は内側に収められ、すっきりしたフォルム。ランプはLEDを採用し、単3電池4本を使った光量は十分。約30時間もつため、防災用の非常灯としてもおすすめです。

有限会社種村建具木工所

ベテランから若手まで揃う職人たちの技術とチームワークが種村建具木工所を支えています。光箱のデザインを担当する貞子さんも「職人さんあってこその品質です」と感謝を忘れません。

有限会社種村建具木工所

〒547-0027
大阪府大阪市平野区喜連4-7-10
Tel.06-6708-7808
http://www.tanemoku.com

光箱 - 有限会社種村建具木工所(大阪市)

光箱
ブライダルフェア 新生活フェア 迎春フェア

麻の葉、桜
サイズ:置型 145mm×165mm×88mm(幅×奥行×高さ)
    掛型 165mm×93mm×145mm(幅×奥行×高さ)

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