風水害対策

 

 関西圏域では、これまで毎年のように台風や集中豪雨による土砂災害や河川の氾濫などによる浸水被害が発生するなど数々の水害に見舞われてきました。また、地球規模での気候変動に伴う台風の巨大化や大雨の増加傾向により、日本各地でも大きな被害が頻発しています。このため、関西広域連合では、関西圏域における近年の主な風水害の経験と教訓を踏まえ、流域が一体となった総合的な治山・治水の理念を共有し、災害の発生に備えた風水害に強い地域づくりを進め、住民待避の実効性の向上と災害体制の強化に取り組むとともに、災害発生時の初動体制の確立と応援・授援の円滑な実施を行う関西共通に対応方針として、「関西防災・減災プラン風水害対策編」を平成26年6月に策定しています。このプランで、淀川等の主要水系における洪水氾濫、記録的豪雨による大規模な土砂災害、さらに巨大台風の接近による大阪湾岸部での高潮災害を想定して、取り組むべき課題と取組の方向性を整理し、平時からの災害への備えや災害発生時の対応を広域的に実施するための方針を定めています。

 

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